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ドレスメーカー学院様から寄付

2024.1

ドレスメーカー学院ファッションビジネス課の皆さんが、「ふくのわプロジェクト」とコラボしたショップを、昨年の学園祭にて期間限定でオープンしてくださいました。

この企画の運営は学生の皆さんが中心です。当プロジェクトで回収した衣類の中からショップのコンセプトに合う衣類を選別し、状態や素材を確認の上、販売価格を設定。店頭での接客も行った上で、販売してくださいました。ショップには生徒・関係者に加えて地域の方など多くの来場があったそうです。

このたび、その収益金から250,000円を当プロジェクトに寄付してくださいました。ドレスメーカー学院の皆さま、今回も本当にありがとうございました!

順天中学高等学校様から寄付

2023.10

私立順天中学高等学校・社会福祉部の皆さんが、同校の文化祭や東京都北区の区民祭りで「ふくのわマルシェ」を開催。約2時間半で43,068円を売上げ、全額を「ふくのわプロジェクト」に寄付してくれました。マルシェ用の商品はフジボウアパレル様から寄付いただきました。ご支援ありがとうございました。

ドレメ学院 今年もポップアップショップ開催 10月31日~

2022.10.07

今年もドレスメーカー学院のファッションビジネス科の皆さんが、ポップアップショップを期間限定で開催いたします。10月31日~11月5日まで。11時~16時の開催です。

年々パワーアップするこの企画、今年もインスタグラムで素敵な写真が次々とアップされています。販売される衣類は、皆様からふくのわに寄せられたものを、ドレメ生がアイロンを当てたり、ほつれを直したり、手をかけて売り物にしてくれたものです。もちろん売り上げは競技団体に寄付されます。ぜひ足を運んでみてくださいね。場所は東京都品川区上大崎4-6-19学校法人杉野学園ギャラリーUです。

中央区佃中学校でパラバレーボールの体験授業を実施

2022.08.26

今年の体験会は中央区の佃中学校の1年生と一緒にパラバレーボール(座位)を楽しみました。話芸(?!)に優れた真野嘉之全日本女子代表監督の司会進行で、笑顔にあふれたあっという間の50分間でした。当日は、男女それぞれの日本代表の監督に代表チームのトレーナーさん、そして東京パラリンピックにも出場した高砂進選手や長田まみ子選手らが駆けつけてくださりました。活動の詳細は、今年もオフィシャルパートナーの富士紡ホールディングス様のご協力で、7月30日の産経新聞東京本社版に大きく掲載されました。 産経ニュースでも配信中です。

■パラバレー体験会(上)愛情を込めてトス、ラリーに歓声 パラバレーの魅力

■パラバレー体験会(下)誰もが楽しめる「一生涯スポーツ」 全国でパラバレー普及活動

ドレメ×ふくのわ 期間限定「古着屋さん」今年も大盛況

2021.12.06

毎年秋にふくのわに寄せられた衣類で、ファッションビジネス科の生徒さんが授業の一環で古着屋さんを経営しているドレスメーカー学院。年々パワーアップしていて、4年目の今年も大盛況でした。

古着屋さんの準備は、毎年、ゴールデンウィーク明けにスタート。フジテレビと世田谷区用賀のふくのわボックスに寄せられた衣類をピックアップし、学生さんたちが、“目利き力”を発動して、服を選別。アイロンをかけたり、ほつれを直したり、リメイクしたりと、丁寧に商品準備が進みます。今年はSNSを使った事前のPRもばっちり。ドレメ生の手でよみがえった服が、次の使い手に届けられる様子は感動です。長く続くといいな、と願っている活動の一つです。売り上げの30万円をご寄付いただきました。ドレメ生の皆さん、今年もありがとうございました。

今年も都立忍岡高校が協力

2021.03.12

将来、デザイナーやパタンナーなどアパレル業界へ進む生徒さんたちが多く学ぶ都立忍岡高校。同校では生活科学科で毎年、ふくのわを授業に取り入れてくださっています。今年も同科の1年生の呼びかけで、全校で衣類を集めてくれました。

3月9日、同校の家庭クラブのメンバー15人が放課後、寄せられた衣類を仕訳けてくれました。穴が開いていたり、シミがあってリユースに向かないものはないか、丁寧にチェック。「すごいタグが付いたまま!!」「見て、これ可愛い~」とにぎやかです。アパレル業界に進みたいという柚木彩花さんは「将来は、端切れを使ってワンピースをデザインしたり、布を無駄にしない方法を工夫したい」と話してくれました。都立忍岡高校の皆さん、いつもふくのわを応援してくださってありがとうございます。

高松第一高校からマルシェ用に素敵な作品を寄付していただきました

2020.10.13

香川県の高松第一高校から、ふくのわ事務局に素敵なマグネットとアクセサリーが届きました。1年生の皆さんが、パラスポーツを応援するために家庭科の授業で作ってくれたそうです。クロスステッチでひと針ひと針、丁寧に仕上がっています。アクセサリーはキッズ用から大人向けのものまで、よくぞこんなに作ってくださったというほど豊富にあります。さっそく11月5日、6日のランチ時間帯に東京・大手町のサンケイビル1階で開催するふくのわマルシェで販売します。同校は昨年も校内で衣類を集め、文化祭で販売。その収益金で茨城県のふくのわの倉庫までの宅配便代をねん出して、衣類を寄付してくださっています。

順天中学・高校×パラ・パワーリフティング×ふくのわ共同企画進行中

2020.10.13

ふくのわも応援しているパラ・パワーリフティングの魅力を、中高生の力で世の中に発信しようという企画が東京都北区の私立順天中学・高校で進行中です♪11月3日、4日に開催される同校のオンライン文化祭での配信に向けて、社会福祉部のメンバーがアスリートをインタビュー。富士紡ホールディングスの協力を得て、Tシャツを何枚美しく持ち上げられるか?という「おもしろパラ・パワーリフティング企画」も計画中です。インタビューに先駆けて、先月下旬には産経新聞社編集局の戸谷真美記者が生徒さんたちに取材の仕方をレクチャーしました。初めてのオンライン文化祭。どんなコンテンツができるか楽しみです。

順天高校3年生青木円香さんがパラ・パワーリフティング連盟に取材しました

2020.07.29

2018年からふくのわプロジェクトに取り組んでくれている私立順天高校の青木円香さんが、活動の集大成として、ふくのわの応援先であるパラ・パワーリフティング連盟を取材しました(https://www.junten.ed.jp/contents/contentslist/sgh/34519/)。

文部科学省からスーパーグローバルハイスクール(SGH)に指定されている同校。青木さんは、1年生の時に、先進国で大量消費されている洋服の多くは、途上国の若者が劣悪な条件で働いて作ってくれていることを知ったそうです。そして「先進国の高校生として、何か自分にできることはないか」と、SGHの活動として「ふくのわ」に取り組んでくれました。学内で衣類を集めるだけでなく、学校のある東京都北区のボランティアセンターなどにもボックス設置を掛け合ってくれました。

パラ・パワーリフティング連盟側は、事務局の吉田彫子さんが「若い世代にもパラ・パワーリフティングの魅力が伝えられるいい機会」と取材を快諾してくださりました。青木さんの取材がきっかけで、同校の下級生がパラ・パワーリフティング連盟に所属する選手の取材をする話も進んでいるそうです。色々な場所で、独自の「ふくのわ」が広がっていくことを、事務局一同、ありがたく感じています。写真は左側が青木さん、右側が吉田さんです。

高校生がふくのわで‘あいうえお作文’を作ってくれました

2020.07.02

都立忍岡高校からうれしい2019年度の活動報告をいただきました。2017年から生活科学科1年生がふくのわに取り組んでくださっている同校。19年度は衣類回収と「ふくのわあいうえお作文」に挑戦してくださいました。さすが生活科学科!!どれも力作ぞろいです。「ふるくても、くつ下でも、のびてても、わふくでも」にクスっとしてしまいました。伸びてしまった靴下は残念ながらふくのわの回収対象外ですが、お気持ちはうれしいです!!

寄付金総額が500万円超。これからもふくのわを応援してください

2020.03.27

2016年4月に産経新聞の社内回収からスタートしたふくのわプロジェクトも、お蔭様でもうすぐ活動5年目を迎えます。初月は60kgだった衣類の寄付量も、ひと月あたり10,000kgを超えることが多くなりました。ブランディアユーザーからの寄付や富士紡HD様のご協力で開催されるマルシェでの販売益の効果もあり、2020年2月末で寄付金の総額が505万円を超えました。(厳密には寄付金と寄付金の原資の合計)。この春、新しく東京YMCA社会体育・保育専門学校と狛江市立狛江第三小学校の校長先生のご厚意で、両校に近隣の皆様が自由にご利用いただける衣類寄付ボックスを設置できることになりました。詳細は後日、ホームページ等でご案内します。

都内の公立約150校で衣類22トンを回収

2019.12.23

東京五輪・パラリンピックを控える東京都で今年も公立の幼稚園・保育園・小中高校・特別支援学校など約150校で類の回収が行われ、22トンの衣類が寄せられました。都内の公立校が協力して一斉回収してくれるのは今年で2年目です。
児童会や生徒会、PTAなどが中心となって工夫を凝らして衣類を回収してくれました。参加校の中で最多となる約1トンの衣類を寄付してくれた北区田端小学校では、職員室脇に常設のふくのわコーナーを設け、学校行事のたびに家庭に協力を呼びかけたそうです。同校の鈴木雅恵副校長は「ふくのわを環境やオリパラの授業とからめたり、趣旨を説明するお便りを家庭に配布することで理解を深めました。児童は『パラリンピックに出場する選手の協力ができた』と喜んでいます」と話してくれました。
参加してくださったのは下記の学校です。
「ふくのわプロジェクト参加校一覧」PDF(19.2KB)

五輪公認プログラム「渋谷フレンズ」大成功でした

2019.09.13

東京パラリンピック開幕1年前となる8月25日、各地で1年前を祝うイベントが行われました。ふくのわも高校ダンス部の皆さんと一緒に五輪公認プログラム「SHIBUYA FRIENDSHIP FESTIVAL」(愛称:渋谷フレンズ、主催:NHK,NHKエンタープライズ)に参加してきました。
ダンス部とふくのわのコラボレーション「ふくのわ☆ダンス!ダンス!ダンス!」も今年で3回目。過去最高となる6校(東京女子学院、品川エトワール女子、叡明、武南、埼玉県立杉戸、同県立上尾南)総勢187人のダンサーが、晴天の代々木公園の会場に、ひときわ爽やかな風を吹き込んでくれました。「オーディエンスが盛り上げてくれて、踊りやすい環境で楽しめた」と、とびっきりの笑顔を見せてくれたのは埼玉県立杉戸高校の岩浪嬉蓮君(17)。69名でハイスクールミュージカル2の曲に乗って、会場をハッピーにしてくれた武南高校の森嶋杏美さん(17)も「私たちが楽しく踊れば、見ている人にも伝わると思ったので、とにかく『楽しく!』を心掛けました」と話してくれました。
マルシェにもたくさんの人が足を運んでくれました。偶然通りかかった豊島区在住の女性から「ふくのわ!このボックスすごく重宝してるの。着なくなった服をどうすればいいのか困っていたから、本当に助かる。ありがとう~」と声をかけていただき、スタッフ一同幸せな気持ちになりました。服を持ってきてくださった皆様にも心より感謝しております。
次回は9月21日9時30分から、衣類の最大寄付拠点である世田谷区のエコプラザ用賀で、ふくのわマルシェを開催します。お近くの方はぜひお立ち寄りください。

ドレスメーカー学院とコラボ

2018.11.20

ふくのわにとって2018年は教育現場との連携が深まった年でした。その一つが服飾専門学校のドレスメーカー学院との産学間連携です。ファッションビジネス科の2年生がふくのわに寄せられた衣類1000kgからえりすぐって、文化祭で古着屋「ふくのわマルシェ」を運営。なんと2日間で約18万円を売り上げ、収益金をふくのわプロジェクトに寄付してくれました。ターゲットに合せた販売戦略、商品の手入れ、タグのデザイン、お店のレイアウト…。手がける人が違うと、同じ服でもこうも輝きが違うのか!とドレメ生の実力にふくのわスタッフ一同、唸りました。
高度アパレル専門科では、「SDGs」をテーマに、シミや汚れなどがあってリユースに適さない服をリクチュール。「海」「命をはぐくむ」…。捨てられてしまうかもしれなかった服たちが、学生によってもう一度命を吹き込まれました。このドレスはふくのわのイベントでも活躍中です。

ふくのわ@都立高校生によるボランティア・サミット

2018.11.03

2020東京五輪・パラリンピック大会に向けて11月3日に東京・代々木で開催された第1回「都立高校生等によるボランティア・サミット」で高校生たちがふくのわに取り組んでくれました。ボランティア活動推進校の6校が中心になって企画した同サミット。「小さな力でも合せたら大きな力になる」ことを伝えようと、参加者全員に衣類の寄付を呼びかけてくれました。
会場では来場者が次々と五輪・パラリンピックカラーの大きなボックスに衣類を投函してくれ、220kgも集まりました。サミットがスタートすると実行委員会のメンバーが、プロジェクターを使ってふくのわを説明。文化祭でサミットに参加できなかった六本木高校でもふくのわに取り組んでくれている様子が実況中継されました。全都立高校の参加のもとで開催されたサミットでふくのわの趣旨を伝えていただき、「ふくのわの輪」が広がっていることを心強く感じました。ありがとうございました。

BEYOND FES 丸の内 ふくのわマルシェ&ダンスショーを開催しました

2018.10.26

10月12日から21日まで丸の内を会場に開催されていた東京都のパラスポーツ応援イベント「BEYOND FES 丸の内」にふくのわもオフィシャルパートナーの富士紡ホールディングスと一緒に出展しました。13、14日は丸の内仲通で「ふくのわマルシェ」を開催。皇居ランナーの皆さんにB.V.D. Ladiesのスポーツ用のアンダーウェアが人気でした♪収益金は来年6月に1年分をまとめふくのわフレンズになってくださった競技団体に寄付させていただきます。
FES最終日の21日は、全日本ダンス部コンクールで全国入賞した二松学舎大学附属高校と江戸川区立葛西第三中学校のダンス部の皆さん、そしてアイドルコピーダンスコンテスト「UNIDOL」で準優勝した成城彼女(成城大学)の皆さんが「ダンスで広げるふくのわの輪」をテーマに素敵なステージを展開してくれました。さすが!のダンスに満員の会場はおおいに盛り上がりました。

都立工芸高校のグラフィックアーツ科の生徒さんが「ふくのわBOX」をリメイクしてくれました

2018.10.26

拠点回収で大活躍している「ふくのわBOX」。ちょうど去年の今ごろ、東京都環境局と一緒に3週間の実証実験を行うために制作したものです。地価の高い都心でボックスを置いてもらうにはコンパクトさが最重要。寒風吹きぬける工場で、デザイナーさんや職人さんと“ああでもない”“こうでもない”とウンウン唸りながら作った愛着のあるボックスです。「段ボール製なので、1カ月持てばラッキー」という前評判を覆し、各拠点で大事にしてもらって今も活躍中です!でも、側面と背面が無地なので、透明ガラス越しに置くと、なんの箱かわからないのが玉にキズでした…。
そこで力を貸してくれたのが、都立工芸高校グラフィックアーツ科の皆さん。有志の生徒さんが360度どこから見てもふくのわのボックスとわかるようにデザイン画を作成してくれ、貼り付けてくれました。とっても素敵に生まれ変わった「ふくのわBOX」、産経新聞社1階正面玄関や、各種イベントでお目見え予定です。

都立第一商業高校文化祭で「ふくのわ」の回収を実施していただきました

2017.10.03

10月1日(日)に代官山の都立第一商業高校文化祭で「ふくのわ」の回収を実施していただきました。商業研究会のメンバーと有志の皆様により前日から衣類回収が行われ、約100キロの衣類が集まりました!
みなさんのアイディアで作ってくださったふくのわのブースは、さすが商業科!高校生らしい可愛らしさと清潔感のあるレイアウトでした。ハンガーにかけたTシャツの飾りつけもとっても素敵です。遠くからでも、回収場所が一目でわかるところも、よく工夫されていて、感心してしまいました。
第一商業高校では、これからも様々な「ふくのわ」の取組に協力していただく予定です。是非、若いパワーで新しいふくのわを作っていってほしいと思います。第一商業高校の皆様、衣類回収にご協力いただきありがとうございました!!

大田桜台高校の文化祭でふくのわの衣類を集めていただきました

2017.09.25

土曜日に大田桜台高校の文化祭でふくのわの衣類を集めていただきました。回収場所は昇降口を入ってすぐ。来場したら真っ先に気づく一等地に高校2年生「人間と社会」の授業のパソコン班の皆さんが作ってくださったポスターでデコレーションされた素敵な回収ブースがしつらえてあり、感激してしまいました。

大田桜台高校では保護者の皆さん向けのラインの連絡網で、文化祭のふくのわ開催をPRしてくださったとのこと。そのため、来場される保護者の皆様の手には衣類の入った紙袋が!あまりの量にふくのわの回収ボックスだけでは収容しきれずに、普段は生徒のみなさんのファイルが保管されているという折り畳み式ボックスが大量に出動。大活躍していました。

写真の「人間と社会」と書いた可愛いTシャツは同校の先生の作品です。ちゃんとハンガーにかかっているところが憎いですね(笑)占いの館やゲーム館、カフェなど各クラスの力の入った出店を楽しみ、最後はダンス部の発表を拝見し、充実した一日を過ごせました。大田桜台高校の皆様、ご協力本当にありがとうございました。

都立大田桜台高校・都立第一商業高校にて衣類回収が行われます!

2017.09.20

この秋の「ふくのわプロジェクト」の新しい展開として、都内の学校とのコラボレーションが始まっています。9/23(土・祝)には都立大田桜台高校 文化祭にて、10/1(日)には都立第一商業高校 文化祭にて衣類回収がございます。大田区、渋谷区の方は是非お出かけください。
先日、衣類回収に早速取り組んでくださっている品川女子学院の文化祭を訪問しました。今回、「ふくのわプロジェクト」とコラボして下さったのは、中学3年生C組のみなさんです。展示物の素晴らしさ、生徒の皆様の熱意にスタッフも大感激。衣類の回収は10月まで続きますが、すでに80キロを超える衣類が集まっています。
そして本日、3Cのクラス展示は優秀賞をいただいたという嬉しいお手紙もいただきました。3Cの皆様、おめでとうございます!!ふくのわ×学校の取組みは、これからも続々と行われ、次世代に向けて進化し続けます!
みんなの力でパラスポーツを応援していきましょう!

大田桜台高校の皆様がふくのわのポスターを作成して下さいました

2017.09.05

みなさん、こんにちは!9月に入り、すっかり秋らしくなりましたね。さて、この秋からのふくのわプロジェクトは、さらに沢山の寄付をパラアスリートの方々へお届けする為、新しい事業にとりかかっています。その一つが都内の高等学校との連携です。
先日も都立大田桜台高校の生徒の皆様が「人間と社会」の授業の中でポスター作成をしてくださいました。どれも素敵な作品で、スタッフ一同感激しています!大田桜台高校では、文化祭でも古着回収にご協力いただけるとのこと、とても楽しみにしています。お近くの方は是非、文化祭へお越しくださいね。
都立大田桜台高等学校さくら祭りは9/23(土)10時~15時で開催されます。(西馬込駅(都営浅草線)西口より徒歩10分)詳しくはHPをご覧ください。
また ふくのわプロジェクトでは、他にも衣類回収を学校で行っていただけるサポーター校を募集しております。文化祭での衣類回収や「人間と社会」の授業でとり入れていただくなど、様々な形で「社会貢献」「障害者との関わり」「地域社会の再建築」などの観点から、授業や生徒活動に役立てていただるかと思います。「ふくのわ」 を拡げるためには、皆様のお力が必要です!お問い合わせは、fukunowa-pj@sankei.co.jpまで。皆様のお問い合わせ、お待ちしております。

千代田区立和泉小学校で200kg超の衣類を集めていただきました

2016.12.8

千代田区立和泉小学校(中村裕子校長)で200kgを超える衣類を集めていただきました。東南アジアでニーズの高い子供用の服をたくさんご提供いただき、海の向こうの子供たちの喜ぶ顔が浮かんできます。児童の皆様だけでなく、近隣にお住まいの方々も衣類を持って来てくださったそうです。長い期間に渡って衣類を集めてくださった和泉小の教職員の皆様、衣類を持って来てくださった皆様、ご協力ありがとうございました。寄付していただいた衣類は原宿シカゴを通じて、マレーシアに運ばれ、仕分けののち、東南アジア約15か国で販売されます。

千代田区立和泉小学校で衣類の回収を実施中です

2016.11.15

東京・秋葉原駅近くの千代田区立和泉小学校(中村裕子校長)の協力で、26日までふくのわの衣類回収を実施していただいています。お近くにお住まいの方はぜひご協力ください。同校では郵送分の受付はしておりません。ご郵送の場合は、送料ご負担の上、〒300-0726 茨城県稲敷市西代703 ふくのわプロジェクト 関東流通センターまでお送りください。また、ブランディアhttp://brandear.jp/lp_csr04からも、ふくのわプロジェクトにご参加いただけます。

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「ふくのわ」は「TEAM EXPO 2025」プログラム/共創チャレンジとして登録されています。

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