ニュース一覧2018年のニュース

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衣類回収イベント開催のお知らせ

2018.11.30

フジサンケイコミニュケーショングループ(FCG)創立50周年を記念して、12月20日にお台場のフジテレビ1階フジテレビモールでふくのわの衣類回収&マルシェイベントを開催します。当日はグループ各社で衣類を集めるほか、一般からも衣類の寄付を募ります。FCG企業のディノス・セシールとふくのわのオフィシャルパートナーの富士紡ホールディングスの協力でチャリティーバーゲンも開催します。会場では服飾専門学校ドレスメーカー学院の協力で、これまでふくのわに寄せられた衣類を同校の生徒がえりすぐり、次の使い手につなぐマルシェも開かれます。また、同校の高度アパレル専門科が製作したリクチュールドレスを展示します。11時30分~15時30分までです。遊びにいらしてください♪

「ふくのわBOX」設置のお知らせ

2018.11.29

常設型のふくのわ衣類寄付ボックスの設置先に新たに東京都豊島区内の2施設が加わりました。要町の「豊島体育館」と上池袋の「健康プラザとしま」の1階です。ふくのわと体育館はとっても好相性です。大勢の方が利用してくれた東京体育館に続く拠点として、期待しています!設置は同区の「スポーツ応援団事業」の一環として、学習・スポーツ課の協力で実現しました。

ドレスメーカー学院とコラボの報告

2018.11.20

ふくのわにとって2018年は教育現場との連携が深まった年でした。その一つが服飾専門学校のドレスメーカー学院との産学間連携です。ファッションビジネス科の2年生がふくのわに寄せられた衣類1000kgからえりすぐって、文化祭で古着屋「ふくのわマルシェ」を運営。なんと2日間で約18万円を売り上げ、収益金をふくのわプロジェクトに寄付してくれました。ターゲットに合せた販売戦略、商品の手入れ、タグのデザイン、お店のレイアウト…。手がける人が違うと、同じ服でもこうも輝きが違うのか!とドレメ生の実力にふくのわスタッフ一同、唸りました。
高度アパレル専門科では、「SDGs」をテーマに、シミや汚れなどがあってリユースに適さない服をリクチュール。「海」「命をはぐくむ」…。捨てられてしまうかもしれなかった服たちが、学生によってもう一度命を吹き込まれました。このドレスはふくのわのイベントでも活躍中です。

ふくのわ@都立高校生によるボランティア・サミット

2018.11.03

2020東京五輪・パラリンピック大会に向けて11月3日に東京・代々木で開催された第1回「都立高校生等によるボランティア・サミット」で高校生たちがふくのわに取り組んでくれました。ボランティア活動推進校の6校が中心になって企画した同サミット。「小さな力でも合せたら大きな力になる」ことを伝えようと、参加者全員に衣類の寄付を呼びかけてくれました。
会場では来場者が次々と五輪・パラリンピックカラーの大きなボックスに衣類を投函してくれ、220kgも集まりました。サミットがスタートすると実行委員会のメンバーが、プロジェクターを使ってふくのわを説明。文化祭でサミットに参加できなかった六本木高校でもふくのわに取り組んでくれている様子が実況中継されました。全都立高校の参加のもとで開催されたサミットでふくのわの趣旨を伝えていただき、「ふくのわの輪」が広がっていることを心強く感じました。ありがとうございました。

「ふくのわマルシェ」開催しました

2018.08.21

先月30、31日に開催したフジサンケイグループ50周年記念ふくのわマルシェは、これまでで最高の4万9000円の売り上げとなりました。開催を知らせる産経新聞の記事を手に、幅広い世代の方がご来場くださいました。暑い中、本当にありがとうございました。

グループ企業のディノス・セシールから提供いただいたキッズから大人物まで色とりどりの商品のお蔭で、会場はいつにも増して華やぎました。ふくのわのオフィシャルパートナーの富士紡ホールディングスの協力で、マルシェで一番人気のB.V.D ladiesのアンダーウエアが過去最大の品ぞろえとなりました。「一度着たら手放せない」とリピーター続出中です。実は私たちふくのわスタッフもB.V.D.の大ファンで、スタッフ同士で「あっ、同じ下着ね」なんてことも。大手町は普段、人の歩みがとても早いのですが、多くの方が立ち止まってマルシェを覗いてくださいました。中には「やっぱりもう1枚」と、2度も3度も通ってくださる方も。

ふくのわに寄せられた衣類もたくさん次のユーザーの手に渡りました。スタッフが密かに「売れなかったら購入しよう!」と目をつけていたワンピースは、2枚ともOLさんの手に。幸せそうな笑顔に、温かな空気が流れました。

「ふくのわマルシェ」開催のお知らせ

2018.07.15

フジサンケイグループ50周年を記念して、30,31日の11時~13時半まで大手町の東京サンケイビルでふくのわマルシェを開催します。グループ企業のディノス・セシールからキッズや婦人服、今治タオルなどの商品を提供いただき、チャリティー価格で販売します。もちろん前回マルシェでほぼ完売した人気の富士紡ホールディングス提供の「B.V.D」各種商品もご用意しています。収益金は全額、ふくのわフレンズのパラリンピック競技団体に寄付します。ランチがてらぜひ遊びに来てくださいね♪23日からは東京サンケイビルの地下2階サンドイッチ屋さんのお隣に衣類回収ボックスを設置します。ボックス設置は8月3日午後5時まで。

衣類回収イベント開催のお知らせ

2018.05.08

5月13日(日)、世界トライアスロンシリーズ横浜大会で衣類回収を行います!
当日は、衣類回収のほか富士紡ホールディングス様のご提供により、B.V.D.のチャリティーセールや、今までご寄付いただいた衣類の一部を販売いたします。収益金はすべてパラスポーツに寄付させていただきますので、みなさま是非、いらしてください!初めての横浜回収、スタッフ一同楽しみにしております!!

【日時・場所】
5月13日 日曜日
山下公園内 EXPO本部ブース前(神奈川県横浜市中区山下町279)
午前8:00~午後3:00

実証実験終了のご報告

2018.03.22

皆さま、こんにちは!
少しずつ暖かくなり、桜の開花が待ち遠しい季節になりましたね。
ここ最近は、スポーツ観戦で感動する日々をお過ごしだった方も多いのではないでしょうか。

1月29日から始まった実証実験では、都内36カ所にボックスを設置していただき、8370kgの衣類を回収することができました。設置場所の皆さま、衣類の寄付をして下さった皆さま、ご協力ありがとうございます。実証実験中には、トークショーやふくのわマルシェを開催!たくさんの方に、「服の輪」が広がり、パラスポーツを身近に感じていただける機会となりました。

また、今回の実証実験の分を加えると、ふくのわが始まった2016年から現在まで、寄付していただいた金額は1,159,468円!!ついに100万円を超えました。今年度の収益金約83万円は、日本財団パラリンピックサポートセンターに寄付いたします。

衣類をご寄付いただく方法はこちら! 寄付いただける衣類について 衣類を送付される場合の宛先はこちら
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「ふくのわ」は「TEAM EXPO 2025」プログラム/共創チャレンジとして登録されています。

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